落ちこぼれでもここまでやれる「英語上達完全マップ」実験証明ブログ

中小企業で営業マンをしているアラサー男子。英語や会社のことなど、思ったことを書いています。

ウシジマくんVSホリエモン 人生は金じゃない

今日は4連休明けの出勤。

僕は休日よりも平日のほうがキビキビ動けて気持ちがいい。

どれだけスキマ時間を有効活用できるか、自分と戦いながら日々をすごしています。

 

朝からMTGなど3発やって、外回り。

 

ものを売るということは本当に面白い。

 

「なぜこの価格なの?」

「どういう人がこの商品を買うの?」

など疑問は尽きない。

 

連休最後の日は朝方まで堀江さんの本を読んだ。

 

今日の忘備録

 

数千万円は稼げる魅力的なビジネスプランやプラットフォームを提供しているのに、動きはとても鈍い。基本的にみんな、悲しいぐらい受け身だ。 

 堀江さんのメルマガやサロン等で情報発信しているにも関わらず、堀江さんに比べたらみんなスピードが遅い。自分も購読しているので、ギクっとした。

稼げる方法や面白いビジネスなど、惜しみなく披露してくれてるのに完全に受け身になっていた。

グリップを解いて、自ら動き出せる思考法は、岸見一郎さん・古賀史健さんの「嫌われる勇気」にすべて書いてある。

洗脳を解く方法は、いくつかある。世界は広いことを知る。プライドを捨てる。勇気を持って、一歩踏み出すことだ。

みんな何かしらの制約や常識に縛られている。そこで思考を止めればただの人。自分自身に生きるためには、行動するしかない。

ラクして稼げるビジネスほどつまらないものはない。稼ぎのいい事業はやはり苦労も手間もかかっている。苦労と手間を投じた事業が。ガンガン稼げるようになってくると、面白くて仕方ない。 

堀江さんだから言葉に重みがある。僕も友人に情報商材アフィリを進められたが、何となく嫌な気持ちだった。「稼げるようになりたいじゃん!上司よりお金もってると自信がでてくるよ」と言っていた。金がなければデカイ顔できないのなら、それは本当の自信じゃないんじゃないの?

広い世界へ動き出せば、問題は解決する。それだけ。没頭できる趣味や好きな人を見つけて、自分の意思で時間を埋めていくのだ。埋められれば、洗脳にかかるスキなどなくなる。 

これだけ情報があふれ、選択肢が多い世の中だから、自分で思考するのは重労働かもしれない。だけど善悪の区別や自分の行動を、誰かのアドバイスどおりにしていてはダメだ。辛くても疲れても、思考を止めてはいけない。

 

日本社会は、ハマったのもで食べていこうとしてる人に対する批判や妬み、そんなもので、食べられるはずがないという、思いこみが強すぎる。結局、すべて洗脳だ。 

 

人は常に、自分のやりたいことのために生きるべきだ。何をしたいのか、どこに行きたいのか、何が好きなのか。自分自身に深く問い続け、そのために必要な実践を大胆に繰り返していくことで、人生は真に豊かになっていくと、私は考えている。 

 これほど惜しみない情報を与えている堀江さんって、、、

ネットビジネスというと「=怪しい」と答える人が多い日本にあって、

その最先端を走ってきた堀江さん。

でも、なんで何回言っても変わらない人たちにむけて、情報発信しているのだろう。

堀江さんは本当は、すごく優しい人なんじゃないかな?

バカな人たちは「また本書いて、荒稼ぎしてる」と思ってるかもしれないけど、

そんな次元じゃない。

 

人の思考を変えることほど、手間と時間がかかることはない。

ただ、書籍、メルマガ、テレビ出演を通して一貫して「ハマること」を提案している。

 

その堀江さんのやさしさが一番伝わる引用で締めたい。

今後も諦めることなく、繰り返し、自由に生きるのに役立ちそうな提言や情報を発信していくつもりだ。