『はじめての人のための3000円投資生活』を読んで
僕の友人が近所に引っ越してきましたが、キャリアに悩んでおります。
かくいう僕も”今のままでいいのか”と思いながら、なかなか先へ進めないアラサー男子です。
今までの経歴とこれからのキャリアを決めるためにワークシートに取り組もうと、夜中の2時前にも関わらず、TSUTAYAへ駆け込みました。
彼はカウンセラーを目指しているので、心理学的な見地から自己分析用のワークシート関連書籍を探してました。
僕はもともとほしかった本たちを探すことに
その一つが
『
はじめての人のための3000円投資生活
』
もともと横山さんの本は好きで、『年収200万からの貯金生活』も読んでいたのですが、その投資本!ということで即買いしましたw
今日はその中から気になった文章だけ、忘備録的に残そうと思います。
SBI証券:商品が豊富で、売買手数料が全体的に安く、ネット証券の中では口座数が最も多い。夜間取引ができる。
楽天証券:楽天銀行と連携させれば、さまざまなメリットがあり、楽天市場などで使えるポイントももらえる。
マネックス証券:30万以下の取引なら、SBI証券や楽天証券よりも売買手数料が安いが、30万を超えると高くなる。
カブドットコム証券:一般口座であれば、即日口座開設が可能。経営母体が三菱UFJフィナンシャルグループなので、安心感がある。
口座の種類は、「源泉徴収なしの特定口座」を選ぶ。
「バランス型の投資信託」を選ぶ。特に「世界経済インデックスファンド」の商品。もしくは、「eMAXISバランス8資産均等型」「バランス型の投資信託」を選ぶ。
特に「世界経済インデックスファンド」の商品。もしくは、「eMAXISバランス8資産均等型」
「バランス型の投資信託」を選ぶ。特に「世界経済インデックスファンド」の商品。もしくは、「eMAXISバランス8資産均等型」
「バランス型の投資信託」を選ぶ。特に「世界経済インデックスファンド」の商品。もしくは、「eMAXISバランス8資産均等型」
選ぶときは手数料で決める。「ノーロード」とよばれる商品の中から選ぶ、また「信託報酬」も低いものを選ぶ。たわらノーロードがおすすめ。
「いざというときのため」の貯金は、月収の7.5ヶ月分 使うための貯金(月収1.5ヶ月)+おろさない貯金(6ヶ月分)
「何のためにお金を貯めるのか」「いつまでに、どれだけお金を貯めるのか」をはっきりさせてモチベーションを維持
本当に”はじめて”投資生活に挑戦する人のために、初歩の初歩から説明してあります。
「とりあえず、この通りにやれば間違いないよ~」と背中を押してくれています。
一回読めば十分だと思いますので、気になった方は書店で立ち読みしてみてください。