就活ゲーム8種のキャラ「旅芸人」に決めました。
明日の会議資料を作っていたらこんな時間になってしまった。
もっとテキパキ動いていれば、早く作業は終わったはず。。
まだ20代だからよしとしよう。
さて、昨日のブログで感動した就活ブログを紹介しましたが、
自分を知る意味では、社会人でも本当に役立つと思う。
社会人でも自分のことをうまく話せる人はまれだ。
ちょっと話しただけで、よく考える人かそうでないかは一目瞭然。
言葉のチョイスにその人の生き方が現れる。
僕ももっと向上したい!と思って8種類のキャラを決定した。
8つのキャラとは、就活ゲームというRPGの主人公にどのキャラを選ぶか、選んだキャラがコンセプトになる。
具体的には、、
1 戦士/常に勝利を求める勝負の鬼
2 武闘家/危険に飛び込む斬り込み隊長
3 勇者/みんなを活かす組織の潤滑油
4 旅芸人/周囲を巻き込むエンターテイナー
5 魔法使い/地道な修行も苦にしない勤勉家
6 発明家/何故を求める分析大好きの戦略家
7 僧侶/自分の真理を追求する求道者
8 吟遊詩人/オリジナルの世界を創るアーティスト
の中から選ぶ。
実はこれ、決めるのに相当悩みました。
ある時は戦士になるし、いやいや1つのことを追求することも好きだから発明家の要素もある。うーん、会社の中では勇者かもしれない。と何回も反芻します(笑)
決め方のヒントとして、
「憧れと不安」があげられ、ノリノリの時はベクトルが憧れの種族に
鬱々してる時は不安な種族に向かうとありました。
どんな時が楽しくて、いつプレッシャーを感じるか。
結局自分は「旅芸人」に決めました。
人と一緒にいるときも、今の仕事を続けてるのも突き詰めれば、『楽しいから』
理屈よりも楽しいという感情が最優先にくる。
旅芸人の特性と弱点をしっかり把握しながら、ぼうけんの書を書いていきます。
学生だけじゃなく、社会人にもタメになる就職ブログ見つけました。
今日は朝から営業で動きまくりました。
僕は、とあるニッチな嗜好品を町の小売店や量販店に販売する営業をしてます。
既存の取引先が8割、新規のお客さんが2割です。
僕は2010年卒業の年なのですが、1年間中国は北京に留学していた関係で2011年に新卒入社する予定でした。
ただ、自分が何をやりたいのか全く分からず。
それこそ巷であふれていた自己分析本や夢をかなえるワークブックなど、おそらく当時の就活生のなかでもトップクラスの回数をこなしました。
自己分析をすればするほど自分がわからなくなっていく。
自分は〇〇ともいえるし××ともいえる。はたまた、友達の間では△△とも呼ばれて、教師からは$%&W#$のほうが向いてるよ。
挙句の果てにはキャリアセンターのCAからは
「どうしてあなたは内定がとれないの?」と有り難いお言葉。
そんなの自分が一番知りたいわ!
と心に叫びながら会社説明会や面接、ES(エントリーシート)をやっていました。
今、社会人5年目ですが、あれはマジで意味なかったと言い切れます。
僕だけかもしれませんが、学生時代より社会人のほうが100倍楽しいし、
日々エキサイティングなことが起きます。
そんななか、こんなブログを見つけました。
いや、正直驚愕しました。
最近の若者は根性がないとか、これだからゆとり世代はとか馬鹿な人たちはいうけど、離職率ってのは就職したときの時代環境に大きく依存していることがデータで実証されてます。
僕も営業の新人面接に時々参加するけど、今の子は総じて頭がいい。
お利口さんな人が多い。
でも何が足りないかって思うかは、正直その時の面接官の気分も大きく影響してます。
朝起きたら具合が悪くて面接官やってる人もいれば、昨日の夜奥さんと大喧嘩したのかもしれない。仕事だから責任感で面接にきますが、そんな調子悪い時に「僕の長所は元気なところです!!!!」と迫力いっぱいに語られても、「今日は静かにしてほしいなぁ。この前の面接だったらいいんだけど。」と、マイナス評価になったりもします。
正直、テキトーです。
フィーリング。
逃げない、ちゃんとしてる。最低限のマナーがあって、話をちゃんと聞くやつだ。ってのが分かれば、とりあえず合格ラインには残します。あとは他の志望者との相対評価。実際、あの時、あの子を採用しとけばよかったなぁと思うことは日常茶飯事です。
だから学生のみんな!選考に落ちたからって落ち込む必要はないよ!!
お祈りメール(古い?)がきたら、あのおっさんマジで見る目ねぇなと思ってください。実際、本当に見る目ないから。
僕もこれから転職する予定だけど、就活の時ほど気張ってない。逆に今までの人的ネットワークにない人たちと出会えるとワクワクしてます。
若者のみなさん!大人たちは君たちを応援してますよ!
99%の会社はいらない
3日連続の読書ブログ。
毎日ブログ書くのは大変だけど、これも習慣化すれば貴重な財産になると信じて。。
今までの半生や、これからやりたいことも自分を振り返る意味で、書いていこうと思います。
あ、なんとなくこのブログに来られたあなた、このブログは相当面白くないので別のページへ飛んでください(笑)
自分でもびっくりするほど、つまらないと感じているので。
ただ、アウトプットすることで考えがまとまり、精度も上がってくると思います。
さて、今日はまたしても堀江さんの本『99%の会社はいらない』です。
僕の読書の傾向性は、読みたい!と感じたらすぐ購入→徹夜で読み始める→力尽きる→次の日は別のことに興味が出る
のサイクルを繰り返しており、8割ぐらいでストップしてしまいます。
しかも、読んだ内容を覚えていないことも多く、友達には「読んだ」よりも「見た」という表現のほうがあっているんじゃないか、と言われます。
さすがに忘れるのだけは避けたいとの意味を込めてブログに書いています。
堀江さんの主張は一貫してて
「好きなことにハマれ」
「固定概念を疑え」
「すぐ行動しよう」
の3点に集約できます。
「自分の楽しいと思うことを追いかけ、その中で他人との差別化を行う。メジャーではなくニッチなことであれば、ライバルは少ないし差別化も楽だろう。」
「そして、そこに小さな1を足し続けていく。それが、今後到来するであろう「仕事のない世界」においてニッチな市場で実績を残す秘訣だ。」
「 小さくても何かを成し遂げることが自信になり、さらに新しくて面白いことにチャレンジできるようになる。」
AIやグローバル化で日本人の仕事はどんどんなくなるor低賃金化していきます。
悲観的にとらえるきらいがありますが、堀江さんは人間が働かなくてもよくなる、と考えています。AIで人間の余暇が増え、もっと楽しいことやエンターテインメントが重要になる。そのとき必要なのは、楽しくハマれる何かを持っていること。今遊びだと思われてることが、今後稼げる仕事になってくると本書にありました。
稼げるぞ!が先にくると楽しいと思う感情から遠ざかります。
ハマれるくらい好きだから、人より上手になれるし、ずっと続けられる。
今の社会は長時間労働が問題だ!との意見はナンセンスで、長時間でも苦にならないことをつづけたほうがよっぽど価値的だ。
あと、衝撃的だったのはメルマガやサロンメンバーの参加者の行動スピードが遅すぎると感じているところ。ちょっと前の僕から見たら、メルマガ読んでる人たちは自分から情報を取りに行って、熱心な人たちだなぁと思っていました。さらに、サロンなんか参加する人たちは、何かイノベーションを起こしたいと起業家精神のカタマリなんだろうなと。
ただ、堀江さんから見れば、メルマガなどでビジネスプランを出しても、やる人はいないかいたとしても行動が遅い、とのこと。
堀江さんの場合、何か心が動いた瞬間に行動に移してるんだろうと思います。
ここは自分も反省しました。
この本を買って、あとがきまで読んでいる人は「積ん読」ではなくしっかり内容を読んだ人だと思う。だとしたら、繰り返し僕が訴えていた「行動すること」を実践に移さなければならない。だって、この本を読んだ時間が無駄になってしまう。行動するのは実は簡単である。バカになればいいのだ。僕はバカぎ悪いことだとは思わない。どんどんバカになって突拍子もない行動を起こす人が増えれば増えるほど、社会全体のイノベーションは活発化する。
本書を読んでる時間ですら、時間リソースのトレードオフ。この時間に世界のどこかでは、すごい人たちがイノベーションを起こしている。
明日、世界が変わる大変な発見があるかもしれないし、自分が死ぬまでないかもしれない。何のために生まれてきたのだろうと考える暇があったら、好きなことに挑戦する人生でありたい。
ウシジマくんVSホリエモン 人生は金じゃない
今日は4連休明けの出勤。
僕は休日よりも平日のほうがキビキビ動けて気持ちがいい。
どれだけスキマ時間を有効活用できるか、自分と戦いながら日々をすごしています。
朝からMTGなど3発やって、外回り。
ものを売るということは本当に面白い。
「なぜこの価格なの?」
「どういう人がこの商品を買うの?」
など疑問は尽きない。
連休最後の日は朝方まで堀江さんの本を読んだ。
今日の忘備録
数千万円は稼げる魅力的なビジネスプランやプラットフォームを提供しているのに、動きはとても鈍い。基本的にみんな、悲しいぐらい受け身だ。
堀江さんのメルマガやサロン等で情報発信しているにも関わらず、堀江さんに比べたらみんなスピードが遅い。自分も購読しているので、ギクっとした。
稼げる方法や面白いビジネスなど、惜しみなく披露してくれてるのに完全に受け身になっていた。
グリップを解いて、自ら動き出せる思考法は、岸見一郎さん・古賀史健さんの「嫌われる勇気」にすべて書いてある。
洗脳を解く方法は、いくつかある。世界は広いことを知る。プライドを捨てる。勇気を持って、一歩踏み出すことだ。
みんな何かしらの制約や常識に縛られている。そこで思考を止めればただの人。自分自身に生きるためには、行動するしかない。
ラクして稼げるビジネスほどつまらないものはない。稼ぎのいい事業はやはり苦労も手間もかかっている。苦労と手間を投じた事業が。ガンガン稼げるようになってくると、面白くて仕方ない。
堀江さんだから言葉に重みがある。僕も友人に情報商材アフィリを進められたが、何となく嫌な気持ちだった。「稼げるようになりたいじゃん!上司よりお金もってると自信がでてくるよ」と言っていた。金がなければデカイ顔できないのなら、それは本当の自信じゃないんじゃないの?
広い世界へ動き出せば、問題は解決する。それだけ。没頭できる趣味や好きな人を見つけて、自分の意思で時間を埋めていくのだ。埋められれば、洗脳にかかるスキなどなくなる。
これだけ情報があふれ、選択肢が多い世の中だから、自分で思考するのは重労働かもしれない。だけど善悪の区別や自分の行動を、誰かのアドバイスどおりにしていてはダメだ。辛くても疲れても、思考を止めてはいけない。
日本社会は、ハマったのもで食べていこうとしてる人に対する批判や妬み、そんなもので、食べられるはずがないという、思いこみが強すぎる。結局、すべて洗脳だ。
人は常に、自分のやりたいことのために生きるべきだ。何をしたいのか、どこに行きたいのか、何が好きなのか。自分自身に深く問い続け、そのために必要な実践を大胆に繰り返していくことで、人生は真に豊かになっていくと、私は考えている。
これほど惜しみない情報を与えている堀江さんって、、、
ネットビジネスというと「=怪しい」と答える人が多い日本にあって、
その最先端を走ってきた堀江さん。
でも、なんで何回言っても変わらない人たちにむけて、情報発信しているのだろう。
堀江さんは本当は、すごく優しい人なんじゃないかな?
バカな人たちは「また本書いて、荒稼ぎしてる」と思ってるかもしれないけど、
そんな次元じゃない。
人の思考を変えることほど、手間と時間がかかることはない。
ただ、書籍、メルマガ、テレビ出演を通して一貫して「ハマること」を提案している。
その堀江さんのやさしさが一番伝わる引用で締めたい。
今後も諦めることなく、繰り返し、自由に生きるのに役立ちそうな提言や情報を発信していくつもりだ。
『はじめての人のための3000円投資生活』を読んで
僕の友人が近所に引っ越してきましたが、キャリアに悩んでおります。
かくいう僕も”今のままでいいのか”と思いながら、なかなか先へ進めないアラサー男子です。
今までの経歴とこれからのキャリアを決めるためにワークシートに取り組もうと、夜中の2時前にも関わらず、TSUTAYAへ駆け込みました。
彼はカウンセラーを目指しているので、心理学的な見地から自己分析用のワークシート関連書籍を探してました。
僕はもともとほしかった本たちを探すことに
その一つが
『
はじめての人のための3000円投資生活
』
もともと横山さんの本は好きで、『年収200万からの貯金生活』も読んでいたのですが、その投資本!ということで即買いしましたw
今日はその中から気になった文章だけ、忘備録的に残そうと思います。
SBI証券:商品が豊富で、売買手数料が全体的に安く、ネット証券の中では口座数が最も多い。夜間取引ができる。
楽天証券:楽天銀行と連携させれば、さまざまなメリットがあり、楽天市場などで使えるポイントももらえる。
マネックス証券:30万以下の取引なら、SBI証券や楽天証券よりも売買手数料が安いが、30万を超えると高くなる。
カブドットコム証券:一般口座であれば、即日口座開設が可能。経営母体が三菱UFJフィナンシャルグループなので、安心感がある。
口座の種類は、「源泉徴収なしの特定口座」を選ぶ。
「バランス型の投資信託」を選ぶ。特に「世界経済インデックスファンド」の商品。もしくは、「eMAXISバランス8資産均等型」「バランス型の投資信託」を選ぶ。
特に「世界経済インデックスファンド」の商品。もしくは、「eMAXISバランス8資産均等型」
「バランス型の投資信託」を選ぶ。特に「世界経済インデックスファンド」の商品。もしくは、「eMAXISバランス8資産均等型」
「バランス型の投資信託」を選ぶ。特に「世界経済インデックスファンド」の商品。もしくは、「eMAXISバランス8資産均等型」
選ぶときは手数料で決める。「ノーロード」とよばれる商品の中から選ぶ、また「信託報酬」も低いものを選ぶ。たわらノーロードがおすすめ。
「いざというときのため」の貯金は、月収の7.5ヶ月分 使うための貯金(月収1.5ヶ月)+おろさない貯金(6ヶ月分)
「何のためにお金を貯めるのか」「いつまでに、どれだけお金を貯めるのか」をはっきりさせてモチベーションを維持
本当に”はじめて”投資生活に挑戦する人のために、初歩の初歩から説明してあります。
「とりあえず、この通りにやれば間違いないよ~」と背中を押してくれています。
一回読めば十分だと思いますので、気になった方は書店で立ち読みしてみてください。
ブログを書くということ
巷にはブロガーと呼ばれる人たちがいて、ブログだけで生計を立てているツワモノもいます。
彼らは「もともとお金儲けのためにブログをやっている」のではなく、
伝えたいことがある!自分はこう思った!など、思考の蓄積や情報発信としてブログを書いていたように思います。
自分が今からブログを立ち上げる意味は何だろう??
記録のため?
思考のまとめ?
オウンドメディアとして?
まずは自分の好きなことや日々の行動習慣を記録していくことで、
リアルな世界ではつながることすらできない人たちにリーチしていきたい。
できればその人たちとの出会いを通して、素晴らしい人生を歩んでいきたい。
とひそかに決意しつつ、更新していきます。
ひかる